目的
AWSの基礎を学ぼう 特別編 最新サービスをみんなで触ってみる Grafana - connpassの復習
ハンズオン資料
https://github.com/harunobukameda/Amazon-Managed-Service-for-Grafana/
「AWSの基礎を学ぼう 特別編 最新サービスをみんなで触ってみる Grafana」でお話しました。
ハンズオンの復習
Amazon Managed Grafanaの特徴
X-RayやCloudWatchと連携できる
Amazon Managed Grafana | フルマネージド Grafana データの可視化 | Amazon Web Services
今回のハンズオンではCloudWatchを利用
作ったAWSリソース
Amazon Managed Grafanaの認証
User authentication in Amazon Managed Grafana - Amazon Managed Grafana
今回のハンズオンでは下記の理由からAWS SSOを利用
作ったものの構成
- AWSリソースのログやメトリクスがCloudWatchに連携される
- GrafanaのData sourceとしてCloudWatchを利用
あまりメトリクスがない。先週のハンズオンで作ったRDSやLambdaのメトリクスが辛うじて見られる程度
ハンズオンで得た知識
- Make Adminのmakeが使役動詞の場合、管理者に『なる』という意味になる
- AWS SSOに料金はかからない
- Azureだと Amazon Managed Grafanaと連携できる
- Grafanaは様々なData sourceがある
- Data sources | Grafana Labs
- ServiceNow などもある模様
プラグインは結構色々あるのね。ServiceNowもこっちの方が使えそうかも#awsbasics pic.twitter.com/wiawAgP4nW
— もつ@地学部天文班インフラエンジニア (@ad_motsu) 2021年10月9日
- CloudWatchと比較した場合の、Grafanaのメリット
- 好きずき
- 他との連携を見るならGrafana
- Grafana Dashboardの作り方
感想
- フルマネージドGrafanaだと構築運用が楽でよかった
- メトリックスが溜まっていなかったので面白いダッシュボードが作れなかった
- KibanaとGrafanaの違いも押さえておこう
- 11/6にPrometheusのハンズオンが開催予定だが、Grafanaと同時の開催が良かった
次回も参加予定です。 ありがとうございます。